2013年10月30日水曜日

モザイク橋


2013・10・28撮影 大正橋

 

この写真 どう?見えますかね?   橋のアーチの部分に モザイク処理したように

見えませんか? 




    


もう少し近づいて 反対側から・・
橋の塗装工事の為の足場の為に コンパネ(合板ベニヤ板 90㎝×180㎝)で覆ったものでした


翌日の北海道新聞  (旭川版)に 天空の城 出現と紹介されてました

解説によると ふるい塗装を剥しても 通行する車等に落ちないように さらに保温の為

この時期に塗装するには ある程度の温度が必要なためとか。(ヒーターで加温してる様)



そろそろ 車のタイヤ冬用にはきかえるかなー  ・・・・それでは 又

2013年10月25日金曜日

秋深し

忠別川 ツインハープ橋の上から撮影
今年も鮭が 生まれ故郷へ帰ってきました! 海から百数十キロの旅をして

三年前に此処 旭川市内忠別川 ツインハープ橋の下 此処から放流した稚魚が

大きくなって 産卵のために帰ってきました まさに命の神秘! 放流した所から

1mと違わずに これより上流には行かないようです!不思議ですね~!







鮭を眺めて 川沿いを下流へ  宮前公園 旭川駅の西側 以前は 線路の西側

駅と忠別川の間は 何もなく殺風景でしたが 大きな公園に整備中

この高みからの 旭川市中心部の風景 気に入ってます 散歩コースに  良い眺め



このまま 中心部のデパートまで歩いてゆきます



先日今シーズンの 日程が終了した 同好会コンペ  今シーズンは

奮闘努力の甲斐が有り (^ ^) 支払った会費に少し ばかりのおつりが付いて

戻ってきました ♪ ♪   



ほとんど行くことが無くなった デパートへ (旭川で唯一 西武)

紳士物衣料売り場へ  平日の午後だからですかねー?  お客がいない!

店員さんも 手持無沙汰な様子!     そこへシャイで 無粋なメタボ親爺がうろうろ・・と

たちまち 進め上手な店員さんに 「これなぞ お似合いで御座いますよ~」と!



もう! シャイな親爺 その場から何も買わずには 逃れられません(^ш^;)

たちまち どうでもよかったブルゾン  「お買い上げ有難う御座います!」と

成って 手元の商品券の大半がーーーー、あーあー、何時もの量販店なら二枚買え

そうなのにー・・・・・、 


「親爺には ・・・もうデパートで買う物無いなー ぐすん;」





2013・10・19

前日の調べで 天気は上ゞ  ビーマーおじさんのTさんに誘われ  またしても日本海側の


増毛町のあのラーメンを 食べに行ってきました、 Tさんとは一週前にも 富良野へ


走って 雨模様の空の中 雨の合間を縫うように走って  富良野マルシェでコーヒー


ひつじの丘でジンギスカン  と二週続けて ツーです
  









赤いBMWで 疾風の如く走る Tさん



最北の酒蔵 国稀酒造正面の 麺や 田中商店 ごらんのように 順番待ち ! 
 
本日食したのは 甘海老味噌ラーメン 「うーん 美味いけど初めて食した時ほど
 
の美味さは・・・」
 
 
帰りは留萌市街近郊まで開通した 留萌自動車道を バピューンと走って
 
秩父別町へ そこからは行きと同じ Tさんお気に入りの路 道道98号を
 
もう今年は 一緒に走るのは最後かなー「又ねー」 陽も短く 夕刻には気温がぐっと
 
下がって  バイクで走れるのもあとわずか! 少し寂しい 秋の一日でした。
 
 
 
それでは又
 
 
 
 
 


















2013年10月12日土曜日

一走りしてラーメンを!

2013・10・5

何時ものように 主夫の仕事を!

朝のゴミだし ・ 食器の片づけ・ 部屋の掃除(四角い部屋を丸く掃いて終わり)・洗濯

ふっー 一通り終わりました(^^;)    外は快晴!! 暖かそう・・・・・・・

ちょいと一っ走り行きますかー     さてどこいこ?

地図を開いて・・・・  ・・・・・  ヨシ! あの ラーメンをもう一度! と決まりました


どうせ行くなら あまり走ったことのないルートを


12号国道を滝川市へ ここまでは幹線国道でもあり 大型トラックがガンガン通る

道で 面白くもなんともない道 滝川市内を横断するように走って 国道451号へ





幹線国道から離れると  同じ国道でも 三桁国道は御覧のように  車は無し!

何時ものように バッピューン と走ってるイメージで!(^^;)




  




秋もだいぶ深まってます 時折色鮮やかな木々が 



もうすぐ日本海側へ 出る石狩市浜益地区 右手にすごく目立つ山が?

浜益で 給油 スタンドのおねーさんに聞きました 「黄金山740m」 登山道も

整備されてるようでした。







 穏やかな日本海を 留萌方へ北上します この先はかっては 「陸の孤島」と言われた

雄冬岬です トンネルが連続します

トンネルの切れ間で 一休み 右手の断崖を見上げると!





名前は着いてるでしょうが 表示は無し  バイクを入れて写真を撮ってみたいと

ガードレールの外側(海側)へ出て おっかなびっくり パチ





それから間もなく 雄冬岬到着



久し振りの雄冬岬です この滝もっと高みからだったように記憶してましたが?



時間があれば この先の 岩尾温泉にでも入りたいところですが スルーして増毛町へ





 
 




  


日本最北の酒蔵 「国稀酒造」   道路を挟んだ正面    麺や 田中商店に入ります

暇~人が頼んだのは 酒蔵味噌ラーメン  (以前初めて食して うまかったー 記憶が)

「いたーだきます」・・・・・・        ・・・・美味いのですが・・・・・・

初めて食した時はもっと酒粕の香りが  したような~ 味付けが変ったのか? それとも

暇~人の味覚が老化したのか・・・・グスン   たぶん後者が正解ですね・・・・・・・・




出てきたのが遅かったので 少し日が傾きだしました 留萌市まで海沿いを流して




国道231号 


留萌市「サンセットビーチ」だったかな?    黄昏ー時です!







此方の親爺も 「黄昏時」ですー・・・・・・いやっ もう過ぎてるなー・・ww





あとは国道233号  北竜町 秩父別町 深川市と経由して 12号国道へ一気に

午後五時前 無事帰宅   255kmの ラーメン ツーでした。




それでは又




















2013年10月3日木曜日

自転車で徘徊したら!

2013・10・2

前日に雨の中 ゴルフラウンドで 今日は少し 腰が痛い・・・・

でも今日は 天気が良く 気温も凄く髙い 二十℃超え 八月~九月の気温だそう!

老化してる体ですが ・・・ 毎日少しでも運動の為 歩いたら良いのは承知!


屋根に上がったら またまた山がきれいに   何所かへ 行きたくなりました

歩いてじゃ~ あの遠くの山近くには行けないし~・・・・・

自転車でも遠くまで漕いでゆけば運動になるっしょ~・・・・・


昼を少し過ぎてましたが  東神楽町~美瑛町方へ ママちゃりでエッチラ、エッチラ


自宅を出て 二時間強   バイクでいつも走る富良野方への国道脇から

入った林道まがいの路 しかし御覧のように舗装路(古いが自転車は知りやすい)

キノコ? 山ブドウ? クリ? でも無いか?と かなり山奥へ入って来たような?、


道は川に沿って(帰ってからの調べで オイチャヌンベ川) 道路を挟んだ川の反対の

小さな水路に どう紛れたのか 鮭のカップルが・・・・ 産卵場所を探してるのか?



山ブドウもあるにはあるのですが 手の届かない 木の上の方に 

熊でも木に登って採れるかな?  という高みです (写真は望遠で撮影)




まあー取れるのは 胡桃の実 道路に沢山落ちています   少しばかり拾い集めて
 
午後三時 道路は未だこの先舗装が続いてるので行って観たいのですが あまり
 
遅くなってもなー   とっ?   ごりごり がたがた・・・・・と自転車が・・・・
 
「あっあーパンクだーーーーーーーーーーー」
 
さあー 一番恐れていたことが起きました 当然修理道具なぞ 有りません
 
 
(道具が有っても技術が無いので修理できません) 
 
 
とにかくすぐに自転車を押しながら 山を下ります  一時間でようやく 国道脇の
 
分岐まで戻りました ここで思案! 
 
あと一時間ぐらい歩いて JR富良野線 西聖和駅で自転車を置いて JR列車で
 
旭川駅に帰るか?  でも又自転車を撮りに来なければ? ならいっその事
 
「歩いて帰ろう! 自転車を押して!」
 
 
結果! 午後三時~午後八時  五時間余り歩いて
 
自宅到着! 運動のつもりの徘徊散歩が 修行のような!
 
少しはダイエットに成ったかな?
 
 ただ今左脚の 薬指 豆の治療中です。
 
 
では 又 
 
 
 
 
 
 
 
 

冬支度?


我が愛馬を(シャドウ)収納してる 物置小屋の屋根です、 この下に本来の トタン屋根

が有るのですが  建築用外装材の余りを かぶせて既に 二十年くらいか?(父が乗せた)


やはり直接雪に覆われなかったのが 良かったようで トタンはあまり痛んでません

不器用で横着な暇~人ですが 重い腰を上げて  ペンキ屋さんのまねごとを!




 

九月末の 二日続いた晴れの日に 横着暇~人としては 頑張りました!



 此方は  母屋の屋根  本来は此方が先に 塗装手入れしなければ 行けない箇所!

最新の無落雪屋根は どうなってるかは知りませんが  これは一昔前の無落雪屋根、

二階の部屋で ストーブをガンガンたいた 熱が屋根の雪をゆっくり溶かし この溝から

水となって落ちる仕組みですが ・・・・・・・・・・灯油が高くて屋根雪が解けるほどストーブ

炊けません!グスン




当日はいい天気  ついつい 手抜きしてペンキの刷毛をほうりなげて  愛馬に跨り 

あの山の方へ 走っちゃいました・・・・・えへへへ・・・




我が家の屋根からの 大雪山主峰 旭岳





 美瑛町 三愛の丘




上富良野町 旭野やまびこ高地

 
 
 
 
 
 
 
十勝岳スカイライン 吹上温泉

そして何時もの露天へ   まだまだ旅人で結構な賑わいでした。それでは又